先生「あー…お腹すきましたね…ってちょうど良くラーメン屋さんがあるじゃないですか」
ガラガラッ!!
先生「やってます?」
ウボァ「うぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ピシャッ!!
先生「さて、どこで食事しましょうかね」
ポニ子「嘘だって!!ちゃんとラーメン屋だから!!」
先生「は、はぁ…」
ポニ子「食べてってよ!ね?」
先生「まぁ…わかりました」
ポニ子「まいどありっ!まぁまぁ入って!」
先生「はぁ…」
ポニ子「さぁ、何にします?」
先生「おすすめは?」
ポニ子「ポニ子カレー」
先生「ラーメン出せよ」
ポニ子「嘘だって」
先生「次は殴りますからね」
ポニ子「はいはい。じゃあこのウボァラーメンはどうだい?」
先生「じゃあ、それで」
ポニ子「おまちっ!!」
先生「はやっ!!…そして、黒い」
ポニ子「食べて食べて!!」
先生「はい…」
ズズッ!!
ポニ子「ど、どう?」
先生「こ、これは!!」
ポニ子「これは…?」
先生「まず…」
ポニ子「帰れうぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
先生「あ、いや…個性的なお味で…。あ、出汁は何なんですか?」
ポニ子「出汁にはこだわっててね、風呂場からとれるんだぜ?」
先生「風呂場…?」
ポニ子「私だ」
先生「ぶほぉぁっ!!!!!!」
こ れ は ひ ど い ←
友人の希望により中学生くらいのころに某所で連載させていただいていた作品をほぼそのまま載せさせていただきました。
こんな、良く言えばシュール、悪く言えばいくらでも言えるから言わない作品ですが、
多分ちょくちょく更新されます←